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厄払いの時期と 早生まれの場合の決め方は? [お正月]

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厄払いの時期と 早生まれの場合の決め方は?



今でも強く信じられている日本の
風習として厄払いのことについて
調べてみました


厄年とは厄災が降りかかる年と
言われている年のことを言います

初詣の参拝にはお祓(はら)いをして
厄を落としましょう


DSC03820122.jpg

http://www.kurumazakijinja.or.jp/yakubarai.html引用


★厄年の年齢は男性と女性では
違います

3年間を前厄 本厄 後厄と呼びます


・男性の厄年・本厄

①25歳 

②42歳  大厄

③61歳


男性の方は42歳は
「死に」とかけられていて
その頃の年齢は働き盛りでストレスが多く
体調管理にも気を配る必要があるとされています





・女性の厄年・本厄

①19歳

②33歳  大厄

③37歳

女性の方は33歳は
「散々」にかけられていて
その頃の年齢は子育てや家事などで
体調を崩しやすいとされています


大厄とは一番気をつけなくては
ならない年で最も大きな災難や
凶事に当たる確立が高い年齢と
いわれています


DSC00790-300x225.jpg

http://hogihogi.org/?p=1162引用


★早生まれのカウント

厄払い 時期や 早生まれの場合は
どうやって決まるでしょう?

早生まれの人は新年を迎えた時に
何歳かではなくその年に何歳に
なるかによって決まるので
数え年でカウントします


★厄払いの時期


厄年になる年のお正月に
厄払いをするといいとされています

年が明けたらすぐに初詣のときに
松の内に済ませておくのがベスト


松の内(まつのうち)とは
1月の7日までのことを言います


地域によっては節分の時期に
厄払いをする地域もあります


松の内や節分の時期までにとも
言われていますが

はっきりとは
決められてはいないらしく
地域によっても違いがあるようです


気がついた時にその時点でお祓いしても
間に合うようです



まとめ

厄年は自分だけではなく家族にも
災いがつくこともあるとされています

病気や災難にあったら一番心配するのは
ご家族というのは納得です


何事もなければそれで無事に過ごせた
ことになります

何か不幸なことが起きてから
厄払いしていなかったなんていうことに
ならないように厄年の方は厄払いに
いくことをお勧めです

一年間無事に過ごせますように
お祓いをして安心しましょう






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