SSブログ

熱中症対策で体を守って予防しよう [日記]

スポンサードリンク




こんにちは

毎日暑くて猛暑には参りました
こうも暑いと木陰や高原の涼しさにあこがれてしまいます。

熱中症で子供や高齢者が亡くなったという
ニュースも見かけます

「熱中症に気をつけてください」と言われますけど
「熱中症」は直射日光に当たってのぼせて
倒れてしまうことではなさそうです。


熱中症は、屋内、屋外季節を問わないで高温や
多湿が原因で起こる様々な障害のことのようです。

温泉などに出かけてサウナに入って我慢しすぎて倒れても
「熱中症」と言うことになるのだとか。

熱中症にも色々種類があって軽いほうから「熱けいれん」があり
気温と湿度が高ければ大量の汗が出て、汗は蒸発するときに
体温を下げる効果がある。

でも大量に汗をかくと体内の水分が少なくなって、これが
危ないのだそうですよ。


水を飲んで水分補給をしているから大丈夫ではなくて
汗と一緒に体に必要な塩分やミネラルも体の外に出てしまうので


ミネラルが少なくなると、汗をかきすぎてふらふらしたり
足がつったりしたら涼しい場所に移ってスポーツドリンク
などの水分補給が大切です。


「熱けいれん」ぐらいまでになってしまいそうな程に
ならないためには、日本古来のお味噌汁が水分と
ミネラルも同時に補給できるので一押しのようです。


きゅうり、トマト、オクラ、なす、ゴーヤ、スイカ、
かぼちゃ、などの夏野菜や果物も体にこもった熱を
冷ましてくれて体液を補充してくれる作用に優れて
いて水分補給にはとても効率が良いと言われています。


塩飴もよくみかけますので夏は必要かもしれないですね。

クラクラしたり、気が遠くなったりするようだったら
様子を見ていないで病院に運んでもらうのが一番なのだとか

風邪をひいて熱があるときだって、起き上がれなくなって
ぐったりしたら病院へ行くのと同じですね。

アルコールは体で分解排泄するのに大量の水を必要とするから
水分補給にはならないようです

飲みすぎた翌朝はのどが渇くのは脱水を起こしている証拠です
お茶や、コーヒーもがぶ飲みするとカフェインには利尿作用
あって脱水の原因になります。

やはり猛暑のときはスポーツや、肉体労働は避けて
外を歩くときは日陰をえらんで日傘を使ったりして
熱中症には気をつけたいものです

それにしても夏は暑いのは当たり前ですけど
程ほどの暑さになってもらいたい 
猛暑は困りますね






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。