埼玉県で盲導犬が刺されるニュース

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さいたま市で盲導犬が刺されるニュース



https://twitter.com/k1220_yumeより引用



何者かわからないがとんでもない
ことをする人がいるのに驚きです


さいたま市に住むマッサージ師６１歳のパートナー
全盲の男性が職場に向かうために連れていた盲導犬
ラブラドールレトリバー（オス９歳）オスカーが
何者かによって
刺されていたことが県警の取材でわかりました


その犬は腰の辺り２、３箇所を刺されていて
犯人はわざわざ洋服をめくって刺したようです
それは洋服には傷がないことでわかって
身につけていた洋服は破けていなかったとのこと


職場の同僚が洋服が血だらけだったので
気がついたとのこと
無抵抗につけ込んで　盲導犬は刺されても
ほえなかった


お尻が血だらけになっても盲導犬はほえたり
泣き声などは出さないように訓練されているので
事件を知ってやりきれない気分です


我が家にも家族同様にかわいがっている犬が
いるのでそんなことされたらどんなに
かわいそうなことか重ね合わせて犯人が許せない


幸いにもオスカーの傷は手術などをすることなく快方に
向かっているようですので一安心ですが傷は治っても
心には大きな傷が残っているはずです

盲導犬の洋服着用のわけ

盲導犬の洋服とは（マナーコート）といいます

盲導犬は建物の中や公共の乗り物のバスや電車を
利用するときにはご主人と一緒に行動します

ご主人と一緒にどこにでも出入りすることになるので
盲導犬に洋服を着用させて毛が抜け落ちるのを
防ぐためやアレルギー対策の為に工夫されています

盲導犬が洋服をきているのは決してオシャレを
しているためではないことも理解してあげたいですね


最近では広島の豪雨被害のあったところで救助犬が
泥だらけになって活躍してくれている画像も見ました

人間の為にがんばってくれている救助犬や盲導犬
なんともくやしい事件ですね

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タグ：盲導犬が刺される さいたま市 ラブラドールレトリバー オスカー